カテゴリ
以前の記事
2023年 05月 2022年 05月 2021年 08月 2020年 04月 2019年 11月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 05月 2019年 03月 2018年 11月 more... フォロー中のブログ
外部リンク
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
タグ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
9月も後半になってくると、もうソワソワして土日が待ち遠しくてしょうがない。 この土日、いつもの仲間たちと長野県の中川村にあるキャンプ場に行って来た。 ここに通い始めてもう10年、10月の体育の日の連休は必ずここで過ごすことにしている。 最近では、その事前偵察と銘打って2週間前にも都合のつくメンバーが集まって「威力偵察」(こっそりではなく、小戦闘しながら敵の配置など把握すること)するのが習わしになってしまった。 偵察の結果、今年の長野県南部は、希に見る大不作だった昨年とは打って変わって、相当期待してもいい状態だということが分かった。贅沢をいえば、当初の天気予報どおり、台風14号に伴う前線による雨がもう一回まとまって降っていてくれればさらに良かったと思う。 とにかく、そこかしこにアミタケの幼菌が大発生していて、採るのがいやになるくらいだ。こんなに大量のアミタケは久しぶりだったので、写真にも収めようとしたのだが、小さくてパラパラ生えているので、どうしてもうまく表現できない。きのこ好きにとってみれば、どんなきのこでもワサワサ生えているのを無心に採っている時間が至福の時間なのだ。 余勢をかって、この季節の大本命、コウタケもドカドカ生えている風景を思い浮かべて探してみたのだが、それは少し甘かった。どのポイントもまだ超ミニサイズばかりで、可哀想でとても採る気になれない。 写真のコウタケはその中でも、まあなんとかこれなら採っていいかなというレベルのもの。 これでも、もう少しすれば径20センチくらいにはなるはずなので、初物だから許してね、と心で詫びつつ採らせていただいた。 周りは幼菌が列になっていて、ざっと30本はありそうだ。あと10日ほどで立派な大行列になるだろう。10月の3連休まで誰かに採られずに残っていてくれるかは心がけ次第といったところか。 イイコにしてますから、なんとか、お願いします。 (92)
by kokusa5884
| 2006-09-24 16:59
| きのこ
|
Comments(7)
30本とは!やはり長野県ですねぇ。
こちらでは想像もつきません。 まだ自力でコウタケを見つけた事が無いので今年こそはと思っていますが。 ところでコウタケはどんな料理になりますか?
0
Commented
by
ぽっとべりぃ
at 2006-09-24 20:41
x
コウタケは日本酒と醤油を少したらしてホイル焼きで食べましたが、小さい割に結構虫が入っていて柄は駄目でしたね。
ウラベニホテイもホイル焼きで味を確認しましたが、かなりな苦味が舌に残りました。食感はしゃきしゃきとしてイイんですけどねー
Commented
by
kokusa5884 at 2006-09-24 21:35
>海華さん
僕なんかいつも海華さんのフィールドがうらやましくてうらやましくて。。 新鮮なコウタケは毎度ワンパターンですが、クリームやチーズを使ってペンネやフジッリでパスタを作っています。たくさん採れると乾燥させてこれまた定番のコウタケご飯とか。。 >ぽっとさん あらま、あんなにかわいらしいコウタケに早くも虫が?? あの巨大で完璧なヤマドリタケモドキも、柄は虫で結構やられていました。
Commented
by
HOPE
at 2006-09-25 12:24
x
朝方に山に入ったときも、幼菌の小さなものも虫が入ってましたので、なにかキノコの世界でも理由ありなんですかね?
今週末も行きたいと思ってましたが、そうは頻繁に高速を使っての遠征もできませんので、近場の旭高原あたりで散策してみます。 あそこらじゃ、まだ早いかな?
Commented
by
kokusa5884 at 2006-09-25 20:19
高速を使わなくても、下道で3時間半あればいいんじゃないかな。
帰りはいつも飯田まで550円高速に乗って、そこからは浪合経由。燃費の稼げる道ばっかりなのでどおお?? 旭高原でもぼちぼち出てると思いますよ。
Commented
by
yoas23 at 2006-09-26 08:58
Commented
by
kokusa5884 at 2006-09-26 21:07
|
ファン申請 |
||