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今回は話が長くなりそうなのでお許しを。 タイトルにあるとおりで、この3年ほど毎月1回朝7時から、ポイ捨てゴミ拾いのボランティアをしている。これを済ませてから、きのこにいくこともしばしば。 この写真は今日の状況だが、2年前の4月のも下にも載っけておいたので見比べてもらいたい。 ずっと前からこの交差点を通るたびに「きったねぇなぁ!」とぶつぶつ呟いていたところに、新聞折込みのミニコミ誌にちょうどここのゴミ拾いのボランティアの話が載り、即電話して参加した。そんな人は僕一人で、あとはもっと年上のおばちゃんたちとおじちゃんの10人にも満たないグループだった。 リーダーのおばちゃんは小学校の用務員。このすぐ横が小学校なので、あまりにひどいゴミの状況に、子供の教育にも良くないと思って市の清掃課にねじこみ、国土交通省のアダプト制度(ある道路区間や街路樹の「里親」となり、「世話」をする)の適用を受けるために友人たちを募ってグループを作ったとのこと。 今日の写真と2年前の写真で大きく異なるのは、ゴミの量はもちろんだが、中央分離帯の形状。このおばちゃんは、でかいだみ声(失礼)で市の担当者だろうが土木事務所の課長だろうが構わず突進して状況の改善を要求し、ついにゴミを捨てにくい状況を作ってしまった。それでもポイ捨ては無くならないが、量は激減した。 こうやって書くと恐ろしいおばちゃんのように思うかもしれないが、毎回飲み物の他になにがしか お菓子やら果物やらを持ってきてくれる。今日はみんなにダイコン1本とみかん。頭が下がりつつ、手も出る。。 でも、この場所は減ったけど、どうせ他で捨ててるんじゃないかという懸念は残る。 ゴミの分析はこの次に。
by kokusa5884
| 2005-11-19 10:08
| 街並み・景観
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