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なぜか僕はこれまでアミガサタケには恵まれず、わずかなシロに数本出るか出ないかで一喜一憂していた。今回、アミガサタケをこよなく愛するきのこ仲間から、長年かかって開発したシロを巡る半日ツアーにお誘いいただき、雨の中、心ゆくまでアミガサタケ狩りを楽しませてもらった。 有るところには有るものである。目が慣れると、面白い様に次々と見つかる。 というより、有ると思って探すから見つかるのであろう。どのポイントも、人里のどこにでもありそうな、かといって、自分の住む三河地方ではすぐに思い浮かぶところが見当たらないというような場所ばかりだった。 一番密集していた場所では、まるで土手の土筆のように、とまで言うとおおげさだが、それくらい同時に何本もアミガサタケが視界の中に入ってきて、夢中で摘んでいった。 今回見つかったのは、どれもトガリアミガサタケで、いわゆる黒色タイプ。僕がこれまで細々と採ってきた黄色タイプのアミガサタケより少し早く出始める。 どちらのアミガサタケも、上の写真のように道路の縁や、ちょっと薄汚いような場所に生える。そういった人の気配を感じるような所でゴソゴソしているので、散歩の人に何度も声をかけられた。「ちょっと自然観察を。。」と言うと、訝しげではあったがそれ以上は追及を受けなかった。 こういう密かな楽しみがあるから、きのこ採りは止められなくなるのである。
by kokusa5884
| 2015-03-30 23:37
| きのこ
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Comments(2)
Commented
by
ぽっとべりぃ
at 2015-03-31 07:58
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いいなあ、某公園ですかねーσ(^_^;)
また、お会いした時にでも(^O^)
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Commented
by
kokusa5884 at 2015-03-31 08:22
ぽっとべりぃさん>
滋賀県はほんとに素晴らしい環境が身近にあってうらやましい限りです。史跡、公園、里山、水辺など、どれも魅力的。
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